2007年04月14日

タイのソンクラン

先週の6日にインド出張から戻りました。、
3回もインドの話題に付き合って頂き、ありがとう御座いました。
久々にタイの話題に戻りますね。

4月のタイと言えばソンクラン(タイ旧正月)ですね。

ソンクランはタイにおいて最も注目を集めるお祭りの1つであり、タイだけ
でなくミャンマー、カンボジア、ラオスにおいても祝われているそうです。

”ソンクラン”はサンスクリット語を起源に持つタイ語であり、太陽が次の
黄道帯に入ることを意味します。

すなわち、タイで最も暑くなる夏の到来を意味します。
4月13日に始まり15日に終わります。

ソンクランの前日の夜、つまり4月12日には、人々は自分の家をきれい
に掃除し、ゴミを全て燃やします。

去り行く年の悪いものが新年まで残っていると、持ち主に不幸が訪れる、
と言われているからです。


ソンクランは「水掛祭り」として特に有名です。

それは第1日目の午後に仏像を洗う儀式があり、この儀式の後から
水掛け祭りが行われるのです。

ソンクランの3日間の間、人々、特に若い人々は、お互いに水を掛け合っ
て楽しみます。

ソンクランの間に水を掛け合うのは、ただ楽しみのためだけでなく、次の
耕作期に十分な雨が降るように、という願いも込められています。

その他色々な云われや儀式があるようですが割愛します。

実際私が住んでいたスクムビット周辺でも、いたる所で水鉄砲や桶を
持って水を掛け合っており、日本人であっても、水を掛けられて怒っては
いけません。

車で走っていると、道端で待ち構えていて、バケツで水を掛けられること
もあり、事前にワイパーを動かしておかないと前が見えなくなる程です。

もっと凄いのは、ピックアップトラックの荷台に大きなドラムカンを積み、
機関銃のような大型水鉄砲を持った若者が4、5人乗り込んで、街中を
流しながら、水掛けをやっているグループを見つけては攻撃を仕掛けて
います。相手も応戦して、さながらギャング同士の攻防のようです。

子供の頃、毎日近くの山でチャンバラをやって遊んだ世代としては、こう
いう光景を見るとワクワクして来ます。

我々も日本人部隊を結成して、街中に繰り出そうかと話し合ったこともあ
りますが、エスカレートして、日本とタイの本当の戦争になるとまずいので
断念しました(笑)。

余談ですが、日本ではトラックの荷台に人が乗るのは道交法によって
禁止されていますが、タイでは問題なく、かえって人を乗せたり、荷物を
運んだりと多目的に使えるため、新車購入時に優遇税制が適用されて
いるくらいです。

会社もこの期間は5日間くらいの休暇になり、我々はゴルフ三昧で楽し
みます。

この時期、気温40度の炎天下でゴルフをやると、パットの時に顔をうつむ
けると、額から汗が滴り落ちてきます。
眼鏡を掛けている自分は、額にバンダナでも巻いていないとゴルフに
なりません。全身水を浴びた様に汗びっしょりです。

そうなんです。我々日本人はゴルフ場で水掛祭りをやっているんです。

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tama7505 at 18:24 │Comments (0)TrackBack (0)clip!タイ文化  

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